top of page
執筆者の写真いのぴっくす

バリ島マッサージ留学





2009年にバリ島の「アビアンスパエステティックアカデミー」でバリニーズマッサージを習得し、Pelan Pelanを開業することとなりました。


その後、何度かスクールにてカリキュラムを履修しインストラクターの資格を習得。


認定校としてマッサージスクールも開設しております。


当サロンのお客様が、バリ島マッサージ留学に興味を持ったのは2年前。


諸事情により、なかなか計画が進まない中、ついに決断!!


私も嬉しすぎて、今回同行させていただく事となりました笑


バリ島マッサージ留学とはどんな感じなのか、併設ホテル、食事等、滞在中の様子を密着取材してみようと思っております。


 


 

「アビアンスパエステティックアカデミー」について


端的に言うとインドネシア、バリ島のサヌールでバリニーズマッサージの技術を習得できる学校です。


バリニーズマッサージの技術を習得するために、バリ島まで行かなくてもYouTubeやDVD、日本にあるマッサージスクールでも学べるのでは?


という思いも出てくるのですが、


もちろん学べるし、それでも良いとも思いますが、


実際に現地に行って、神聖なパワーの宿るバリ島の人々、文化、伝統に触れることによって言葉にはできない何かを、マッサージに反映できるのではと思います。


学校の詳しい詳細は、サイトを見ていただく方がわかりやすいのでこちらから。


 

マッサージ留学するにあたっての選択肢


直接アビアンスクールに入校していただくことも可能ですし、いきなりでは不安なので、ある程度日本で勉強してからということも可能です。

当サロンは『 アビアンスパエステティックアカデミーASAA』にて 2020年1月にゴールドアビアン資格・インストラクター資格を取得した日本認定校です。

当サロンで、レッスンを受けていただき特待生としてバリ島に留学していただくことができます。


メリットとしては、

  • バリ島でのレッスン時間を短縮できるので観光も楽しめる

  • 渡航前に手技を習得できることによって、現地での最終試験の不安が軽減される


デメリットとしては、

  • 当サロンとアビアンスクールでのレッスン費用を合わせると直接留学する方が少し安くなる


当サロンのスクールに関してはこちらから。


今回、Yさんはお仕事の都合上、直接留学を選択されました。

  • トラディショナルマッサージ 20時間 試験あり

  • フットマッサージ 5時間 試験なし

この2つのマッサージを習得しに行かれます。


 

今回、留学されるYさんについて


プランプランに初めて来られたのは2年前。


ホットストーンの施術に興味があるということでご来店されました。


そこから何度か来ていただくうちに、バリ島マッサージ留学に興味を持たれ、今日に至るという感じです。


Yさんにマッサージを習得しようと思ったきっかけについて聞いてみました。


ここからは、Yさんご自身で書いていただいたものを引用します。


祖母が亡くなった直後にタンスから私宛の手紙とお金が出てきました。祖母が80代になってもう長く生きられないだろうと記憶が定かなうちに挨拶したかったという内容でした。これはご飯や洋服代に使うお金ではない、私は何に使いたいんやろうと考えた時、身近な人を癒してあげたい♪という想いが浮かび、ご縁があってフェイシャルマッサージを学ぶことになりました。学んで、今までお世話になったお友達にマッサージをしていくうちにお友達からボディマッサージも習ってほしい!と言われるようになりました。今の私はなんでもチャレンジできる環境になったので今まで諦めてきたことを行動に移して明るく暮らしたい!とポジティブに考えるようになりました!先生をはじめ、みんなから勇気をもらって今回バリのボディマッサージを習ってみようと思いました!

「諦めてきたことを行動に」


私もまた何か始めたくなりました。


楽しい学びの旅になりますように。


 

留学前の準備


出発前に技術DVDを購入できるようになっているので、ぜひ購入をお勧めします。

帰国された後でも何度も確認できるので助かります。

私もいまだに見ることがあります笑


スクールに支払う費用に、飛行機代は含まれておりませんのでご自身でフライト予約をする必要があります。

スクール初日は9時からですので前日までに到着できるフライトを選択します。

前日夜中着でも間に合いますが、できるだけ前日早めの方が身体も楽ですし安心です。


2024年10月現在、関空からバリ島のデンパサール空港には直行便は運航されていませんので、どこかの国に経由するか、成田空港からの直行便を利用するかになります。


今のところ、成田からの直行便よりも、シンガポール航空、フィリピン航空、エアアジア等を利用する方がコスパが良さそうです。


私たちは、今回シンガポール航空を利用します。


 

インドネシア入国に関して


インドネシアに入国するにあたり準備しておくことが4つあります。

2024年10月7日時点の情報になります


  1. Visa「査証」 事前に E-Visa 申請専用サイトでのオンライン申請、または入国時に空港で到着ビザ(VoA: Visa on Arrival)の取得が可能です。料金 : 30日間 500,000ルピア 詳しくはこちらをご覧ください。


  2. 税関申告書 インドネシア入国時の税関申告書については、全面的に電子化(e-CD)となっており、海外からの渡航者の税関申告は、事前に申請した情報で取得したQRコードを税関職員に提示することになります。詳しくはこちらをご覧ください。


  3. エムポックス

    インドネシア運輸省は、エムポックス(旧称:サル痘)のインドネシア国内流入を防ぐため入国規制を強化すると発表し、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けました。詳しくはこちらをご覧ください。


  4. 観光税

    バリ島を訪問する外国人観光客に対し、「外国人観光客徴収金」(観光税)を課し、一人あたり15万ルピアの徴収を開始しました。詳しくはこちらをご覧ください。








閲覧数:80回
bottom of page